マンション経営を始めた20代勤務医のケース

知人のドクターがマンション経営を既に始めていた事がきっかけでした。
元々は貯金しかしておらず、将来の為に他に何かできないか、、、と資産形成を考えていた時に、知人経由でマンション経営を知り、興味を持ちました。

まず都内で駅から近い点が良いと思ました。周辺の環境や家賃相場を見ても、この場所であれば安定して家賃がとれる、と思ったので決めました。

不動産なので金額も大きいですし、正直よくわからないし漠然とした不安はありました。ですが、営業担当の方にしっかり仕組みから説明してもらい、疑問点などもクリアにしていくにつれて、落ち着いて考えてみると、実はすごくシンプルだなと。
更に抑えなければいけない物件選定や、リスクのポイントなど細かく教えて頂き、安心できるまで相談できたことが一番大きかったので、踏み切るポイントとして担当の方の人柄も大切だと思いました。

退職金はほぼ期待できない職種なので、何かしらでプラスαの準備はしないといけないと思っていました。家賃収入という毎月入ってくる収入源を作ることでその不安は解消されたように思います。
あと医師は好条件で融資が受けられるようなので、そこも私に合っていて良かったと思ったポイントの一つです。

まったくというほどありませんね(笑)お小遣い程度の税金は戻ってくるので以前より確定申告が楽しみなことくらいです。
毎月安定して決まった家賃が口座に振り込まれ、決まった額のローンの返済があるだけで、口座の中だけでお金が回っているだけなので、生活の中で特に何かが変わったという事はなかったです。

手間もかからないので、今後も信用枠と時間を上手に使って計画的に物件を増やしていこうと思っています。
今年は年収が上がるので４件目を検討していて、担当の方に相談しているところです。次どんな物件が紹介されるかとても楽しみです。

マンション経営は意外と身近に出来る堅実な資産形成だという事です。特に忙しい医師にとって非常にいい運用商品だと感じました。
私も元々貯金は意識していましたが、金利は低くていくら頑張っても運用にはならないのはわかってはいました。かといって株やFXなどの運用は変動も激しくて、時間的にも私には難しいと断念していました。
マンション経営に関しては自分も賃貸に住んでいて、家賃は毎日どころか数年経ってもそんなに変動するものではないことは実体験としてありますし、意外と身近だなと思います。 忙しくてあっという間に過ぎていく日々の中で、仕事に専念している間に着実に資産形成ができることは、効率的で気に入っています。仕事に専念している間にできる資産形成はとても効率的だと思うので、是非医師の方には知って頂きたいです。